作り手の技術と思いを伝える味

【選ぶ】

お米の品質、混ぜる具材にあわせて、もち米と白米の比率を調整し、
最適な食感をいつでも楽しんでいただけますように工夫を重ねています。

【洗う】

「お米を研ぐ(とぐ)」という表現があるように、
白米は一般的にお米をこすり合わせて
研ぎ洗いを行います。

もち米は白米と比べて水分を吸収しやすく、
また水分を多く含むと割れやすくなるため、
やさしく両手でもみ洗い
「観音洗い」を行います。

【寝かせる】

洗米したてのもち米は水分をたくさん含んでいますので
すぐに蒸し器に入れるとべたついた仕上がりになります。

米八では洗ったお米は一晩冷蔵庫のなかで寝かせ、
お米の中の水分量がおこわとして蒸しあがった時に
最適になるように細かな調整を行っています。

【蒸す 一】

ここで一番気をつかう一蒸し(いちむし)にはいります。

おこわ職人が絶妙な蒸し加減をみながら
食材やたれを混ぜる前の段階まで仕上げ、
この後におこなう二蒸し(にむし)の段階で
味が一粒一粒のお米に均等に入るように準備するのです。

【蒸す 二】

最後に強い火力で蒸すことにより
セイロの中でもち米が立ち、
ふっくらした美味しいおこわが出来上がります。

蒸しあがったおこわを
宮島(大きなおしゃもじ)で丁寧にほぐし、
おこわの余分な水分と熱を逃して店舗に並べます。

【届ける】

これらすべての工程を、技術を知り尽くした職人が
一店舗一店舗で丁寧に手作業でおこないますので、
米八のどの店舗でも
おいしいおこわをお召し上がりいただけます。